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2015.04.25 Sat
並行世界に影響する魔女の一覧
明確に彼女たちを示す固有名詞はなく(一応発見された際の名を表記しているが世界線によって異なる場合が多いため)判別できる頭文字で並べている。
全てゼロコードクラスのため閲覧の際は必ず管理者の許可と立ち会いが必要
明確に彼女たちを示す固有名詞はなく(一応発見された際の名を表記しているが世界線によって異なる場合が多いため)判別できる頭文字で並べている。
全てゼロコードクラスのため閲覧の際は必ず管理者の許可と立ち会いが必要
【A】Alice
ハジマリの名を持つ。卵。誕生
特徴:金髪、碧眼
[金色の午後]に現れる。Eの欠片が還らず、子として成長し魔女となったもの。この魔女(の現し身)は必ず「誰かの子」としてしか世界に登場することができない。そして「親」になることはない。
【E】Elfenlied
楽園の名を持つ。全ての始まり。原罪
特徴:赤十字目、白髪
何処かにあって何処にもない[空白の庭]に存在する眠り姫。
魔女になる前のとある少女に魂を千々にされ、それらはあらゆる世界に飛び散ってしまった。他世界に精神体(魂魄)として干渉ができる。それぞれの世界で産まれた者は、試練(図書館の魔女曰く【かの魔女を蘇らせるための実験】)をもって生まれる。生き延びることができれば成功、命を落とせば失敗として存在は消滅し庭へと還る。
【L】Lunette
光の名を持つ。等価交換。生命
特徴:桜目、亜麻色髪
[樹海の意図]に棲む。
元は月光の名を持つ一輪の花。それが永い歳月の中で植物全ての意志、さらに生命を司る概念へと変化。植物が残らず死に絶えない限り死を迎えることがなく、その点に関してのみ最強の魔女といわれる。
ある人間に自分の力の一部を奪われてから、その家系に憑き続けている。
・必ず魔女と同じ外見特徴を持つ娘が産まれ、力を継ぐ(生命を分け与える程度)。
・力を継いだ者が息子の場合は代替品として妹が産まれる。
・魔法を使うとその対価として命を削る。その際体から生命エネルギーを失った分だけ草花の形で排出させる。
※【M】
名前の無い。観覧者。最初の罪人。
特徴:黒目、黒髪
現管理者であるが魔女であるためここに表記する。
外に出て、あらゆる世界を対価無しで記憶の保有、行き来、干渉ができる唯一の魔女。
本(体)を持たず、姿も不確定。(今は図書館そのものが本体ではないかと思われる)他世界に干渉する場合は誰かの肉体を容れ物とする。その際必ず髪と瞳は闇より濁った黒いものとなる。気に入ったものは何が何でも取り込み図書館へ連れ帰る。
此れが魔女と成る前に、出遭い殺した魔女を求め彷徨ったことが、今の世界の成り立ちである。
ハジマリの名を持つ。卵。誕生
特徴:金髪、碧眼
[金色の午後]に現れる。Eの欠片が還らず、子として成長し魔女となったもの。この魔女(の現し身)は必ず「誰かの子」としてしか世界に登場することができない。そして「親」になることはない。
【E】Elfenlied
楽園の名を持つ。全ての始まり。原罪
特徴:赤十字目、白髪
何処かにあって何処にもない[空白の庭]に存在する眠り姫。
魔女になる前のとある少女に魂を千々にされ、それらはあらゆる世界に飛び散ってしまった。他世界に精神体(魂魄)として干渉ができる。それぞれの世界で産まれた者は、試練(図書館の魔女曰く【かの魔女を蘇らせるための実験】)をもって生まれる。生き延びることができれば成功、命を落とせば失敗として存在は消滅し庭へと還る。
【L】Lunette
光の名を持つ。等価交換。生命
特徴:桜目、亜麻色髪
[樹海の意図]に棲む。
元は月光の名を持つ一輪の花。それが永い歳月の中で植物全ての意志、さらに生命を司る概念へと変化。植物が残らず死に絶えない限り死を迎えることがなく、その点に関してのみ最強の魔女といわれる。
ある人間に自分の力の一部を奪われてから、その家系に憑き続けている。
・必ず魔女と同じ外見特徴を持つ娘が産まれ、力を継ぐ(生命を分け与える程度)。
・力を継いだ者が息子の場合は代替品として妹が産まれる。
・魔法を使うとその対価として命を削る。その際体から生命エネルギーを失った分だけ草花の形で排出させる。
※【M】
名前の無い。観覧者。最初の罪人。
特徴:黒目、黒髪
現管理者であるが魔女であるためここに表記する。
外に出て、あらゆる世界を対価無しで記憶の保有、行き来、干渉ができる唯一の魔女。
本(体)を持たず、姿も不確定。(今は図書館そのものが本体ではないかと思われる)他世界に干渉する場合は誰かの肉体を容れ物とする。その際必ず髪と瞳は闇より濁った黒いものとなる。気に入ったものは何が何でも取り込み図書館へ連れ帰る。
此れが魔女と成る前に、出遭い殺した魔女を求め彷徨ったことが、今の世界の成り立ちである。
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